- お肉の通販を徹底比較!お肉の総合通販カタログ
- お肉に関する記事
- 実食・検証
- 【実食】SAITO FARMブロック肉
【実食】SAITO FARMブロック肉

肉の購入検証の第三弾として、今回は100%牧草のニュージーランド牛を取り扱う、mdストア、SAITO FARMのブロック肉500gを購入しを実食致します。
安全・健康の肉で、「リブロース芯」という味も確かな希少部位を楽しめるお肉で、購入検証では初めての海外産の牛肉を堪能してみます。
商品内容
【実食】SAITO FARMブロック肉500g
- 販売店
- SAITO FARM
- ブランド
- ニュージーランド牛
- 部位
- リブロース芯
- カテゴリー
- BBQ・ステーキ肉
- 容量
- 500g
- 価格
- 5,500円(税込)

- 販売店
- SAITO FARM
- ブランド
- ニュージーランド牛
- 部位
- リブロース芯
- カテゴリー
- BBQ・ステーキ肉
- 容量
- 500g
- 価格
- 5,500円(税込)
牧草牛とは?
草食動物である牛に穀物を与えて飼育する和牛に比べ、自然環境のもとで放牧され、牧草だけを食べて育った牧草牛は健康的と言えます。また一般的な和牛ヒレ肉と比較するとカロリー約38%減、脂質は約60%減と牧草牛は高タンパク質で、低カロリーなのでダイエットに最適です。
また、三大栄養素である「タンパク質」、そして「鉄」や「亜鉛」が多く含まれており、美容と健康に最適なお肉と言えます。
まずはネットから注文
mdストアのサイトにて注文します。
初回限定送料無料と税込になっており、商品金額の5,500円で購入可能になります。今回注文したブロック500gの他にも、カット250g×4枚セット10,000円(税込)、ブロック1kg
10,000円(税込)、カット250gの個包装が4kg分で37,000円(税込)と様々な商品を取り揃えています。
お支払い方法は、クジレットカードやAmazon Payに対応。ただし冷凍商品である今回の商品は代引き支払いに対応していないので注意が必要です。また、クレジット払いではJCBに対応しておらず、こちらも注意が必要。
私が持っているクジレットカードがJCBのみ為、Amazon Payにて支払いをしました。
気になる注文から配達までの日数ですが、ネットからの注文日が日曜日。届いたのは金曜日と中4日ほどかかりました。
ヤマト運輸の冷凍便での配送になり、解凍の時間を考えると実際に食べる予定日より5日前には注文を済ませましょう。
商品の梱包は?

ダンボール箱にて届きます。ヤマト運輸の冷凍便にて到着。都内での到着は指定無しで午前中に届きました。

箱を開封。mdストアの商品やオシャレなデザインのSAITO FARM紹介の冊子などが梱包されています。

迫力あるブロック肉の登場です。衝撃吸収の藁に包まれた肉はまさに放牧牛を連想させてくれます。写真の段階ではまだ、冷凍されているのですぐに、パックされたまま冷蔵庫に移し解凍。かなり肉厚の為、肉の中心部まで解凍を考え、前日の1日ほど余裕をもって解凍に時間をおきましょう。

解凍された状態のお肉です。厚さは4cmほどで綺麗な赤身と程よいサシが入っていて期待が高まります。
美味しく頂くポイントとして、調理の1時間前に常温にて戻します。
ステーキ焼肉の準備

今回はシンプルに塩・コショウのステーキとして頂きます。厚いガッシリしたお肉ですので強めの塩・コショウでOK!

フライパンに多めのオリーブオイルを入れて強火で加熱します。

強火のままで、フライパンを傾けて肉が熱々のオイルにたっぷり浸るように片面を1分、裏返して1分焼きしっかりと焼きます。
そして、再度返して30秒。裏返して30秒強火のまま焼き、合計3分焼きます。
250gほどの肉であれば、公式サイトで紹介されたよう3分で十分ですが、今回は500gのお肉のため、さらに追加で片面30秒づつの1分間追加した合計4分ほど焼きます。

焼きあがったら、キッチンペーパーで軽く余分な油をふき、熱々のままカットします。
いざSAITO FARMのブロック肉を食す

このお皿に並べた迫力!如何でしょうか?
500gで大きめにカットしたお肉は男らしさを感じるステーキ肉です。
食べた感想は、放牧牛のため今まで食べた和牛の脂やとろける食感とは違い、しっかり噛みごたえがあり、赤身の甘みをしっかり感じれます。
冒頭で紹介したようカロリー約38%減、脂質は約60%減と言うだけあり、しつこい脂身と癖がなくお腹にたまらずドンドン食べられ、かつ肉肉さを味わえます。
赤身肉には、サッパリと赤ワインと一緒に流し込みたいところ。
少し味変にさっぱりとワサビをつけて食べるのもオススメです。
まとめ・感想
最後に実際に食べてみた結果の感想を含め、肉質・脂質・コスパ・おすすめ度、また梱包や質を確かめトータルで個人的に感じた商品の「おすすめ利用シーン」記載します。

- 脂身
-
- 肉質
-
- コスパ
-
- おすすめ度
-
- おすすめ利用シーン
- BBQ・父の日のプレゼント
初めてのニュージーランド産牧草牛を食しましたが、癖がなく、飽きのこない肉質に非常に満足できる内容でした。若干お値段がはるものの、「リブロース芯」という希少部位をこのボリュームで頂けるのもオススメポイントです。
ゴツゴツした迫力満点のお肉があれば、BBQなどに最適です。男らしいガッツリ肉は、パワフルなお父さんにもオススメ。カロリーや栄養を気になる方にピッタリの牧草牛は、いつまでも元気で若々しく健康を考えるご両親へのプレゼントにも最適なギフトになりそうです。
お肉に関する記事
-
牛肉、豚肉、鶏肉の栄養素と効果をチェック!
お肉の雑学
-
【実食】但馬牛 100%ハンバーグ
実食・検証
-
黒毛和牛ってどんな和牛?その成り立ちを徹底調査!
お肉の雑学
-
お中元はお肉がオススメ!2019年お肉の通販ランキング
ランキング
-
【実食】SAITO FARMブロック肉
実食・検証
-
焼肉はダイエットに良いって本当?
マナー・知識
-
初心者でも分かる!美味しいお肉の見分け方
マナー・知識
-
自宅でお肉を柔らかく焼く方法
マナー・知識
-
ミートマイチクの三田和牛お試し切り落としセットを実食
実食・検証
-
牛肉の部位を知ろう!ホルモン編
マナー・知識
-
牛肉の部位を知ろう!正肉編
マナー・知識
-
松商の松阪牛切り落とし肉を実食
実食・検証
-
内祝いのマナー・知識
マナー・知識
-
お中元・お歳暮のマナー・知識
マナー・知識
-
日本三大和牛とは?
お肉の雑学